職歴なし女が予備試験を受けたいワケ
どうも、こんちには。
何かしら資格をとって正社員として働きたい個人事業主です。
どんな資格とろうか日々ネットサーフィンをしまくっていたのですが、この度目標が決定しました。司法試験予備試験です。そう、あの合格率4%のやつ
自分は勉強ができないわけではなく、まぁまぁそこそこの大学は卒業してます。ただ、法学部ではなくズブの素人です。
私のスペックはこんな感じ
それがなんでいきなり最難関ともいえる司法試験に挑戦したくなったのか、書いていきます。
実は私いま訴えられそうなんですw
詳細は記載できませんが、いま訴えられるかもしれないという状況にあります。ちなみに、詐欺行為などの犯罪は一切おかしておりません。これは被告側ならみんないうのかもしれませんが、難癖つけられてるんですよ。
しかし、こちら側に非がないとしても、訴えられたら弁護士費用はかかるし、裁判のための準備しなきゃならないしで、結構な損害を負うんですよね。
しかもわたくし、訴えられそうになるまで法律のこと何にも知りませんでした。
そして、それがとても恐ろしいことだということも知らなかった…。
この世の中は法律でさまざまなことが決められていて、どんなに悪い人でも法律を守れば逮捕されません。そして、悪い人が法律を利用して、善人を陥れることも可能です。
善人で何の悪さをしていない人でも、いつ突然当事者となり、金銭的時間的精神的苦痛を受けさせられるか分からないのです。
そんな状況に怒りと恐怖を抱き、法律について勉強したい!知らないことで悔しい思いをしたくない!と強く思いました。
資格とったって、金にはならん
私の目標は、どこでもいいから正社員になりたい、年収は300~400ありゃ御の字。くらいのものでした。正直、ずっと個人事業主でしか生活していなかった30オーバーのオバハンがつけるいい仕事ってそうそうありません。
しかし、個人事業主のほうが軌道にのってしまい、年収400くらいは余裕でいってしまったんですね。これはすごくありがたいことなんですが、底辺個人事業主の怖いところはこれがいつ続くか分からないんですよ。
正社員だっていつまで雇ってもらえるかどうか分からない不安定さはありますが、個人事業主に比べればいくらかは安定しています。
そうなると、やっぱ正社員になるなら年収500くらいもらえるところに行きたいという欲望がムクムク湧いてきてしまいました。(職歴なしオバハンが調子にのってすみません)
んで!!資格持ちが付ける職業で求人見ても、そこまで金にはならないんですよね。びっくりしたのが、税理士採用で年収500万円とか。税理士なるの大変なのに、こんななのか…と。
そこそこ偏差値がよい母校の同級生たちは華やかなもんですよ。私と違って、しっかりと就職活動し、辞めずに続けているから、みんな年収すごいことになってます。私だけこんなでいいの?と日々劣等感に苛まれる毎日でした。
同級生がMBAとった
そんななか、同級生がMBAとりましたw
諸事情で海外に渡った子なんですが、海外でもバリバリ働きたいから、という理由で英語をがんばり猛勉強してとってました。
すごい、本当にすごい。
正直感動しました。私はできることをそれなりにやればいいや、くらいの温度でしたが、同級生でこんなにすごい子がいるのか、と。
正直すごく影響されました。私も頑張るなら今なのかもしれない。
今しかない
こんなわけで、最難関の資格に挑もうと思ってます。いろいろ言いましたが、訴えられても自分で何とかしたい、という理由が一番大きいです。もし落ちても一通り法律の知識は身に着けておきたいですしね!
というわけで、2022年合格を目指し勉強していきます。
勉強がんばるからブログはあまり更新しないかもしれませんが、自分がまとめた情報とかをアウトプットするときに利用するかもしれないです。
同士たちよともに頑張ろう!
私と同じく予備試験を目指し勉強している人はたくさんいると思います。一緒に頑張りましょう!